MITAKEプログラミングスクール企画・デザイン部門(第4回)/プログラミング部門(第3回)

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MITAKEプログラミングスクールは、御嵩町の若者が3ヶ月に渡る講座に参加し、御嵩町を盛り上げるスマートフォンアプリの開発に挑戦するプロジェクトです。雲ひとつない快晴の12月10日(日)中山道みたけ館にて企画・デザイン部門(第4回)/プログラミング部門(第3回)の講座を同時開催いたしました。

講義はタイムカプセル株式会社 相澤社長の講座「スマートフォンアプリのビジネスモデル」からスタート。時価総額世界一の企業アップル社のビジネスモデルを説明いただきました。「アップル社の強みは、スマートフォンの大きな魅力のひとつであるアプリを開発するエンジニアが世界中に存在すること。アップル社は魅力的な製品を作ること、AppStoreという世界中のiOSユーザーが集まる場を提供することで世界中のエンジニアにアプリを作ってもらうことに成功している。そして、エンジニアやアプリ開発会社が努力して作ったアプリの収益も、アップル社の収益の一部になる。」というお話をいただきました。他にもアプリの開発から公開までの流れ、アプリ開発会社の仕事の内容などについて説明いただきました。

講義に続き、プログラミング講座がスタート。今回は、かつて大ヒットしたゲームアプリの開発に挑戦しました。プログラムの規模も大きくなってきましたので、エラーなど起こる回数が増えてきましたが、アニメーションなども取り入れ、演出も強化することができました。高校生の皆さんが着実にプログラミングスキルを身につけているようです。
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