岐阜県立東濃実業高等学校を会場にお借りし、第2回MITAKEプログラミングスクールを開講いたしました。(MITAKEプログラミングスクールは、御嵩町の若者が3ヶ月に渡る講座に参加し、御嵩町を盛り上げるスマートフォンアプリの開発に挑戦するプロジェクトです。)
講義は、前回に続きタイムカプセル株式会社 相澤社長の「インターネットの歴史とアプリの未来」からスタート。ウェブブラウザNetscape Navigatorから最新のIoT(Internet of Things)、VR(バーチャルリアリティ)までインターネットの歴史と未来についてお話いただきました。「プログラミングの文法は世界各国同様、どんな高度なアプリもルールは基本的に同じだから、御嵩町の若者の皆さんも挑戦することができる」というメッセージをいただきました。
相澤社長の講義に続き、アプリ開発に挑戦。前回のデジタル時計アプリ、楽器アプリに続き、今回はスマートフォンならではのタップ機能を使ったゲームアプリを開発しました。今回も生徒の皆さんの頑張りで講義は早めに進行したので、後半戦からは二つ目のアプリ開発に着手しました。御嵩の若者が着実にプログラミングスキルを身につけているようです。引き続き御嵩の若者の挑戦にご期待ください!
※当プログラミングスクールの申込は終了しています。ご了承ください。