第3回MITAKEプログラミングスクール

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岐阜県立東濃実業高等学校を会場にお借りし、第3回MITAKEプログラミングスクールを開講いたしました。(MITAKEプログラミングスクールは、御嵩町の若者が3ヶ月に渡る講座に参加し、御嵩町を盛り上げるスマートフォンアプリの開発に挑戦するプロジェクトです。)

講義は、タイムカプセル株式会社 相澤社長の講座「スマートフォンアプリのビジネスモデル」からスタート。時価総額世界一の企業アップル社のビジネスモデルを詳しく説明いただきました。「アップル社の強みは、スマートフォンの大きな魅力のひとつであるアプリを開発するエンジニアが世界中に存在すること。アップル社は魅力的な製品を作ることで、世界中のエンジニアにアプリを作ってもらうことに成功している。そして、エンジニアが努力して作ったアプリの収益も、アップル社の収益の一部になる。」というお話をいただきました。他にもアプリの開発から公開までの流れ、アプリ開発会社の仕事の内容などについて説明いただきました。

相澤社長の講義に続き、今回もアプリ開発に挑戦。まずは前回の続きで、ゲームアプリを開発いたしました。シンプルなゲームアプリですが、アニメーションなども取り入れ、演出も強化しました。後半からはカメラアプリの開発に挑戦しました。カメラアプリは、人気ジャンルなので御嵩町らしいカメラアプリの完成が期待されます。引き続き御嵩の若者の挑戦にご期待ください!
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※当プログラミングスクールの申込は終了しています。ご了承ください。


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